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第2保育期の行事について

第2保育期の行事について

 令和2年9月3日
 
 残暑とはいえ、連日36℃を超える猛暑が続いています。コロナ禍の夏を、皆様どのように過ごされたでしょうか。ご家庭でも、保育園でも、なにもかもが今までとは逆の異例づくめの生活でした。唯一の救いは、この間、子どもたちや保護者の皆様また職員が大過なく無事に過ごせたことでした。ここに来て新型コロナの感染者は、やや減少に転じましたが、まだまだ油断のできない状況にあります。市内の小学校や学童等でも、感染者が出ているという情報があります。

 さて、9月からいよいよ『保育の充実期』ともいうべき第2保育期を迎えます。本来なら、運動会・芋ほり遠足その他園内外の保育行事を通じて、子どもの心身の発達を促し、充実を図る季節ですが、減少傾向にあるとはいえ、新型コロナの感染リスクをまだまだあまく見ることはできません。
 
 実は、新型コロナの第一波の流行の最中、5月の職員会議で、本年度の保育行事について、職員間で意見交換がなされ、その場で、かなり深刻な見解と厳しい見通しが示された経緯があります。ご承知のように、恒例の7月夏祭りは、明らかに“三密”状態が回避できないうえ、会場の千種区役所講堂も一般の利用禁止となり、中止を余儀なくされました。これを受けて、先行きすべての保育行事やイベントが新型コロナのリスク影響下にあることを、職員全員が改めて強く意識せざるを得ませんでした。
 
 その後も行事について議論を重ね、運動会については例年より規模を縮小してでも何とか実施したいという意見がある一方、感染リスクに気を遣いながらの運動会は不安があるとする意見もあり、重苦しい雰囲気の中で、結論は出ないままになりました。運動会で子ども達の頑張る姿、喜ぶ顔、保護者の皆様の期待を思うと、苦渋の決断ではありますが、園としては「子どもたちの生命」をなによりも優先に考え、今年度の運動会を中止といたします。
 
 また、遠足ですが、青組・黄組の芋掘遠足は公共交通機関を利用しておりますが、園負担でバスを2台チャーターして、実施することとします。赤組~白組の小遠足についても、何らかの形で実施できるよう検討していきます。詳細は後日お知らせ致しますので、少しお待ちください。
 
 今年度は何につけても制約がある中ではありますが、ハロウィーンイベントの拡充、「ミニ作品展」の実施、
また、運動会やお遊戯会でいつもフィナーレを飾る青組の鼓隊パフォーマンスの動画を作製し、DVDなどの媒体にして配布するなども企画しています。
 
 コロナ禍の只中で様々な『行動変容』を求められる今、私たち保育者も、日常保育をはじめ保育行事についても、従来のやり方を改めて見直し、モチベーションを新たにして出直す時に来ているのかもしれません。子どもたちとともに、保護者の皆様とともに、この困難な時期を何とか乗り越えていきたい、その思いでいっぱいです。保護者の方にも、思いはいろいろとあることと存じますが、時節柄、何卒事情をご理解のうえ、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
 
光 明 幼 児 園 
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